衝撃の”たぬきそば専門店”@東池袋「たぬきは飲み物。」

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東池袋のたぬきは飲み物。の冷やしたぬきそば

しポイント
・斬新な「冷やしたぬきそば」

・「カレーは飲み物。」「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」の新形態

2025年3月27日、東池袋におもしろい店がオープンしました!

東池袋のたぬきは飲み物。の看板
たぬきは飲み物。の外観
たぬきは飲み物。の外観

その名も「たぬきは飲み物。

なんとあの「カレーは飲み物。」や「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」を運営する「株式会社のみもの。」の新業態の立ち食いそば店とのこと。

席は立ち食い6席オンリーでした。

目次

「たぬきは飲み物。」で注文したもの

A.ぽんぽこセット ¥900

「かけそば」や「もりそば」等、多種多様な蕎麦を扱う一般的な立ち食いそば店と異なり、ベースの蕎麦は「冷やしたぬきそば」1種のみ。

そこに天ぷらや生卵、肉などをトッピング購入する形です。

東池袋のたぬきは飲み物。の食券がわりのしゃもじ

店員さんに券売機で食券を渡すと、番号札代わりにミニしゃもじが出てくるのもユニーク。

蕎麦が太麺で茹で時間が長いせいか、一般的な立ち食い蕎麦より提供に少し時間がかかります。

たぬきは飲み物。のぽんぽこセット

冷やしたぬきそば

東池袋のたぬきは飲み物。の冷やしたぬきそば

なンだ、これはーーーっっ!!

これが蕎麦ですと!?むしろ二郎系ラーメンや油そばの要素も感じられる、既成の固定観念をぶち壊すジャンクなビジュアル。

東池袋のたぬきは飲み物。の冷やしたぬきそば

信楽焼のたぬきの器もインパクト抜群ですね!

…ちなみに著者は昔お付き合いしていた方と信楽高原鉄道に乗って信楽温泉に旅行行った事を思い出しますよ。
あの頃は若かった。

東池袋のたぬきは飲み物。の冷やしたぬきそば

立ち食い蕎麦としては異例な太さの田舎蕎麦。
丼底にタレが溜まっており下から混ぜこんでいただきます。

麺の表面はツルスベしており咀嚼するとつけ麺のようなモッチリした弾力感。さらに甘さとコクのあるツユにラー油が混ざったジャンクさが追い打ちをかける。

チェーンの立ち食い蕎麦店によくあるペースト状のワサビも入っており、混ぜこむとツンとした刺激が加わります。

東池袋のたぬきは飲み物。の冷やしたぬきそば

具は油揚げ・ウズラの玉子・なると・海苔・ネギ・天かす。さらにセルフコーナーには「ネギ入りの天かす」が置いてあり無料トッピング可能

 「もっちりした麺」に「ジャンクな味付けのタレ、具」という異色の組み合わせ。
 やはり蕎麦というより、新種の二郎系ラーメンや油そばのようなB級グルメの要素を感じます。

東池袋のたぬきは飲み物。の卓上調味料

これでも物足りない諸兄には卓上調味料の「京七味」と天かす入りのラー油「特製ニンニクラー油」をぶちこんで辛さマシマシがオススメ。刺激的な味変をたのしめます!

半熟卵天丼

東池袋のたぬきは飲み物。の半熟卵天丼

ぱっと見は普通の天丼ですが、、、

東池袋のたぬきは飲み物。の半熟卵天丼

卵を割ってみると見事な半熟!しっとりした衣とネットリした卵黄との「食感の高低差」がすごい!

こちらも甘辛い味付けで濃厚な卵黄とマリアージュさせると相性抜群。

あとがき

東池袋のたぬきは飲み物。の冷やしたぬきそば

以上、「たぬきは飲み物。」でした!

半蔵門の「そばうさ」の「バジルそば」など、近年都内で増殖しつつある、“ネオ立ち食いそば”の新進気鋭店。

既成概念を覆し蕎麦と思えぬジャンキーな方向に舵を切ったユニークな一杯。インパクト抜群な一品につき是非お試しを。

お店の場所(Googleマップ)

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